地域環境教育課程はこんなところです。
                               平成14年度卒 佐藤鋭一

〜自然を学ぶ!〜

 サイエンスは好きですか?自然は好きですか?大好きなみなさん!旭川校・地域環境教育課程はそんなみなさんにもってこいの課程です。自然豊かな北海道の大地で自然を科学しましょう!

 私たちの身の回りは様々な自然環境に囲まれています。少し目を向けるだけでたくさんの不思議がでてきます。その不思議を自ら体験し、解決しよう!これが地域環境教育課程です。講義やゼミ活動(入学後、1年以内に配属)を通して、自然科学や環境問題について学び、また、いくつかの実習を通して実際に体験することで、さらに深い理解を得ることができます。そして、4年生では、それまで蓄えてきた知識と経験を基本として、それぞれがオリジナルな研究を進め、卒業論文を書き上げます。

〜進路は?〜

 将来は、大学で学んだことを活かして様々な進路を選びます。環境関連のことを扱う企業、科学館や博物館などを含めて公務員への道もあります。また、その他の道もあり、職種としても多様です。さらに研究を続けていきたい人は他大学を含めて大学院への進学も可能です。もちろん、指定の単位を履修することで中学・高校の理科の教員免許を取得することもできます。

 これからは、自然科学や環境問題の知識に優れ、アイデアあふれる教師が必要だと考えますが、その点でもこの課程はぴったりではないかと思います。いずれにせよ、みなさんのやる気次第で様々な方向に進むことが可能なのです!(1期生の進路情報はこのHPを参考にして下さい)

〜自己紹介〜

 最後に、自己紹介。「地域環境教育課程はこんなところです」と題して、紹介文を書きましたが、私は平成14年度に1期生として地域環境教育課程を卒業しました。この紹介文は私が、4年間過ごした同課程を振り返って感じたことをそのまま書きました。現在は理科専修の大学院生として研究に励んでいます。

  2003秋,日本火山学会(九州大学)ポスターセッションにて(中央が筆者)

 私の専門は火山学で、北海道の中央部にある大雪火山についてその噴火の歴史とマグマの供給プロセスについて、地質学的・岩石学的手法を用いて解明しようとしています。夏場はほとんど毎日フィールド調査に出かけ、冬には夏場の調査試料を分析するという研究スタイルです。自然大好き、アウトドア大好きの人にはもってこいです。もちろん、地学・火山ゼミの他にも生物や化学・物理などのゼミもあります。

 自然や環境に興味のある人はぜひ!旭川校・地域環境教育課程におこしください!

                                   (2003.12.7)