火山巡検 (Volcanic field geology)

ギャンブル先生(Dr.John Gamble)が指導する火山巡検に参加した。
4月10日,ウェリントンをミニバス3台で出発。初日はロトルアまでの移動。


果物や野菜を買いだめ。この巡検のほとんどが自炊だ。日本の柿が売られている。でも買ったのは我一人。マッシュルームやアボガド,ズッキーニが安くて新鮮。半ズボン姿は大学院2年のマルコムで巡検の世話役。

トンガリロ(Tongariro)国立公園の東側の道路沿いの切り割り。このあたりの国道1号線は通称デザートロードと呼ばれる。トンガリロ火山群の火山灰を覆って,約1900年前のタウポ火砕流堆積物がみられる。白っぽく見えるのが軽石。炭化木を多数含む。

タウポで学生のデボラをひろう。ギャンブル先生,この街で有名なアイスクリームに舌鼓を打つ。
長時間の移動,無事にロトルアに着く。
簡単な夕食後,お酒の買い出し。ギャンブル先生はお目当てのワインを買う。
テレビでスーパー12のラグビー観戦。この日はウェリントン・ハリケーンズ対オークランド・ブルーズ戦。みんなはウェリントンを応援したが負ける。もう眠い眠い。


ギャンブル先生が説明する。3000年前のロトカワウ(Rotokawau)割れ目噴火。玄武岩マグマによるマグマ水蒸気爆発とストロンボリ噴火。


13000年前のロトルア(Rotorua)降下火砕物。みぎで立っている学生(デボラ)が下調べした論文を要約して発表。


タラウエラ湖西岸。タラウエラ(Tarawera)火山のビューポイント。
タラウエラ火山は流紋岩ドーム群からなる。最も新しいドームは約700年前に生じた。


ヌゴンゴタハ(Ngongotaha)溶岩ドーム。流紋岩。ロトルアカルデラの形成やママク(Mamaku)イグニンブライトの噴火(13-14万年前)に伴って,ヌゴンゴタハを含む多数の溶岩ドームが生じた。


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