火山巡検-2


ロトルア湖。モコイア(Mokoia)島は,ロトルアカルデラ内にできた流紋岩質溶岩ドーム。

二日目終了。
この日は学生のルース(?)の誕生日。寄せ書き。日本語で書いたら喜んでくれた。ケーキでお祝い。ギャンブルはルースの頬にキスで祝福。

さあ,この日はタラウエラ火山へ登山だ。でこぼこ道をミニバスで必死の思いで,中腹まで。ここから歩き。登山道脇で,1886年6月の噴火噴出物をみる。ギャンブル先生の説明。黒っぽく見えるのは玄武岩質の降下スコリア層,その上位の黄土色の層はロトマハナ(Rotomahana)泥層でマグマ水蒸気爆発の産物。


登りから,上の平坦な溶岩表面にたどりつく。北東をみると,海上にホワイト(White)島がみえる。なんと火山灰を噴きあげていた。



ホワイト島の右に見えるのがホエール(Whale)島。そしてその右に見えるのがエジクンベ(Edgecumbe)火山。

1886年6月の噴火でタラウエラ火山山頂部にできた割れ目火口(リフト)。この割れ目は延長17kmの長さにおよぶ。背後に山頂が平らなワハンガ(Wahanga)溶岩ドーム。この南側(写真右)に割れ目ができた。割れ目火口の上にこの噴火による降下スコリア層が覆っている。ちょうどツアーのヘリコプターが飛んでいる。

割れ目火口内がみえる。およそ700年前のカハロア(Kaharoa)流紋岩質火砕噴火の噴出物(白く見える)を覆って,1886年6月噴火の玄武岩質降下スコリア層(赤から黒)がみられる。背後右にエジクンベ(Edgecumbe)火山。


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