火山巡検-3


1886年6月噴火の玄武岩質降下スコリア層(赤から黒)のうえに立つ。その下位(右の白っぽく見える部分)はカハロア(Kaharoa)流紋岩質火砕流堆積物。


タラウエアの山頂(ルアワヒア(Ruawahia)溶岩ドーム)にて記念撮影。ギャンブル先生は,学生から借りた携帯電話でタウポにいるウッド博士にホワイト島の噴火をしらせる。

この後,割れ目火口内に降りる。急崖を一気に駆け下る。アドベンチャーツアーのようなものでも,このコースが使われているようだ。
1886年6月噴火の玄武岩質降下スコリア層(赤から黒)と,その下位(右の白っぽく見える部分)の700年前のカハロア(Kaharoa)流紋岩質火砕流堆積物。

山麓におりる。この露頭で,露頭観察の演習をおこなう。700年前のカハロア(Kaharoa)噴火による堆積物。下位は火砕流や降下火砕物。上位は溶岩ドーム崩落による火砕流堆積物(block and ash flow deposits)。しかし,破片は非常に発泡質で比重は1以下か。

3日目終了。
夕食はバーベキュー。そのあと,温泉にはいって疲れをいやす。学生はロトルアの街中へくり出したようだ。炊事・後かたづけは学生が当番制でおこなう。朝食もほぼ時間通り。タフだなあ。

4日目。
ロトルアからタウポへ移動の日。


ワイキテ谷(Waikite Valley)。タウポ火山帯は引っ張りの応力場にある。そこでは正断層が多数発達している。

学生の発表。学生は一人ずつ必ず巡検で発表する。フィールドノートは巡検の最後のポイントで没収される。毎晩,その日の観察記録をレポートとして提出しなければならない。


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