クイズ解答
A1 (B)安山岩質 黒岳は,安山岩質マグマが冷えて固まったものです.このマグマは,温度がおよそ 900度で,たくさんの結晶を含んでいました.    A2 (A)北鎮岳 北鎮岳や凌雲岳・白雲岳などは,黒岳と同じ溶岩ドームをつくっています.粘性の 高い溶岩が次々と火口の上に出て,ふくらみながら固まってできました.   A3 (A)水蒸気爆発により山頂が崩壊してできた 山頂部にみられる馬蹄形の崖は,水蒸気爆発によってできた爆裂火口の跡です. この崖の下には,大覗谷と呼ばれる深い峡谷ができています.     A4 (A)溶岩流の表皮の部分が岩塊となって残ったから 裾合平は,旭岳から流出した新しい溶岩でできた台地です.ここに墓地のように いっぱい立っている岩塊は,先に冷えて固まった溶岩流の表皮の部分が溶岩の流れ によって大小の岩塊となったものと考えられます. A5 (A)ヒト 大雪山が火山活動を始めたのは,地球の歴史でみるとごく最近のことで,第四紀と いう時代に入ってからです.およそ200万年前にはじまる第四紀に,人類が地球 上に誕生し繁栄してきたのです. A6 (B)約2km カルデラは火口に較べはるかに大きく,直径は2km以上あります. お鉢平カルデ ラは,径が2kmあり,約3万年前の大噴火で山頂が陥没してできたものです.    A7 (B)斜長石 旭岳ではたくさんの溶岩が山腹や山麓に流れました.これらの溶岩が露出したところ では,その中に斜長石の結晶がいっぱい入っているのが観察できます.   A8 (C)軽石 ここでみられる多孔質な岩石は,爆発的な噴火によりマグマがちぎれて,火山ガスと ともに大小の破片となって放出されたものです.軽石は比重が1以下で水に浮きます. スコリアは,黒っぽい軽石のことをいいます. A9 (C)旭岳の地獄谷火口 旭岳では数百年前に爆発的な噴火がおこり,山頂が崩壊して地獄谷の爆裂火ができま した.この時の噴火は,大雪山で最も新しい活動となっています. A10 (B)後旭岳 後旭岳は,旭岳より古い成層火山です.山頂に直径250mの小鉢平と呼ぶ浅い火口 をもっています.   A11 (A)水蒸気 地獄谷の火山ガスは温度が百数十度でその98%が水蒸気です.噴気孔の周りには, ガスに含まれている二酸化イオウが昇華して黄色いイオウの結晶ができています. A12 (A)凍結・融解のくりかえしによってできた 構造土は,凍結や融解のくりかえしによって礫と砂がふるいわけられてできます. 大雪山では規模の大きな構造土がみられます.これは,地下に永久凍土ができて いるためです.    A13 (B)航空写真による実体視で調べる 火山の地形は,空高く登って見下ろした時に一番良くわかります.そのため,対に なっている空中写真を使うと,実体視ができて,溶岩の形態が立体的に浮き上がって みえます.   


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