姿見の池



 姿見の池は,旭岳西側の中腹,標高1670m地点にあり,小爆裂火口の後に水が溜まってできた直径50mほどの小さな池です.青々とした水を湛え,水面には旭岳が映ります.ロープウエイ姿見駅からは自然探勝路が整備され,のんびりとキバナシャクナゲ,コケモモなどを眺めながら歩くことができます.また,この辺りに「大雪山愛の鐘」が建てられています.これは,1962年12月30日,北海道教育大学函館校山岳部10名が遭難する事件が起こったことをきっかけに多くの登山者の霊魂を慰めるため,そして濃霧や吹雪で方向を見失ったときのために作られたものです.1963年9月29日に北海道新聞社の企画で旭川山岳会員16名の手によって作られました.


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