大気中の二酸化炭素濃度の観測データ


本日の課題

地球温暖化に影響をおよぼす大気中の二酸化炭素濃度はどのくらいあるのか? 
はたして長年にわたる二酸化炭素の分析結果は増加傾向を示しているのだろうか?



大気や海洋中の温室効果ガスのデータを入手できるWebサイトがある。
温室効果ガス世界資料センター」がそれである。

「温室効果ガス世界資料センター」にアクセスする。    
  http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg_j.html

「データ」つづいて,観測要素「CO2」にして検索をクリックすると,CO2の観測データがある世界の観測所の一覧ページとなる。


1.日本の筑波,ハワイのマウナロア(アメリカ),南極のサウスポール(アメリカ)の3カ所を調べてみよう。
(1)筑波の月別データは(http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/pub/data/co2/monthly/tkb236n2.dat?)にアクセスする。1986年4月から2000年2月までのデータがある。
(2)ハワイのマウナロアの月別データは(http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/pub/data/co2/monthly/mlo519n1.dat?)にアクセスする。1969年8月から2005年12月までのデータがある。
(3)南極のサウスポールの月別データは(http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/pub/data/co2/monthly/spo789s1.dat?)にアクセスする。1975年7月から2005年9月までのデータがある。

それぞれのCO2データを「エクセル」に取り込む。

2.(1)大気中の二酸化炭素濃度の年変化がわかるようなグラフを作成する。
  (2)事実と考察
    3地点での変化傾向や濃度に違いがないか? あるとすれば,その違いの原因は何であるか? 
    季節変化が認められるとしたら,それは何が原因か?

3. 以上をレポートにまとめる。メールの添付ファイル(容量は必ず2MB以下にすること)
  wada@asa.hokkyodai.ac.jpへ。
ファイル名を,第三者が見てもはっきりわかるようにすべし(名前+日付と課題名を入れたファイル名)。