北海道教育大学生協旭川支部における環境活動

 

 

PETボトルキャップの回収数が11万個を超えました。(2019/8/7

*わりばしの総回収量が16万膳を超えました。(2019/4/27

*紙パックの回収枚数が4000枚を超えました。(2019/3/31

2018年度下半期の紙パック回収量は141枚(1142枚・500m12枚・その他5枚)でした。(2019/3/31

 

 

@紙パック回収

 2007年度から、生協のスペース2ヶ所に回収ボックスを設置し、組合員に紙パック回収の協力をお願いしています。現状は、一部の組合員の方から大量に排出されるものが大半を占めており、組合員に広く知られたものとはなっていないようですので、今後も一層の啓発活動を推進していきたいと考えています。特に、学生組合員の消費量が多いと思われる500mlパックの回収量を伸ばすことが、今後の大きな課題と考えられます。

1

500ml

合計

累計

2008年度

448

134

0

582

2009年度

252

249

20

521

1103

2010年度

122

145

13

280

1383

2011年度

98

75

3

176

1559

2012年度

166

101

5

272

1831

2013年度

92

69

9

170

2001

2014年度

276

115

13

394

2395

2015年度

456

117

5

558

2953

2016年度

254

87

10

351

3304

2017年度

263

53

14

330

3634

2018年度

246

41

13

300

4055

 

【参考】紙パック回収について(北海道教育大学旭川校社会学ゼミ作成【2007年度】)

 

2008年度に回収した紙パック(582枚:1ℓパック448枚・500mlパック135枚,パルプ換算16.2kg)を丸升増田本店旭川支店さんに引き取っていただきました。(2009/4/3

2009年度に回収した紙パック(13.3kg:実重量)を日本製紙旭川工場のリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2010/4/15

*回収した紙パック(9.2kg)をリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました(2011/9/28

*回収した紙パック(17kg)を日本製紙旭川工場のリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2013/4/4

*紙パック回収枚数が2000枚を超えました。(2014/4/1

*わりばしと紙パックを日本製紙リサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2016/5/13

*紙パック回収枚数が3000枚を超えました。(2016/8/31

2017年度上半期の紙パック回収量は178枚(1178枚・500m38枚・その他4枚)でした。(2017/10/1

 

Aインク・トナーカートリッジ回収

 使用済みインクカートリッジおよびトナーカートリッジの回収ボックスを設置しています。EPSONの回収ボックスを利用していますが、その他のメーカーのものについても回収の対象としています。

 

わりばし回収数(膳)

 

回収数

累計

2008

4862

4862

2009

19943

24805

2010

21538

46343

2011

21672

68015

2012

20799

88814

2013

17980

106794

2014

14684

121478

2015

11993

133471

2016

9144

142615

2017

9489

151301

2018

7265

158566

20191-6

2898

161464

7

741

159270

*使用済みインクカートリッジ361個とトナーカートリッジ14個を発送しました。(2009/11/19

EPSONさんに、インクカートリッジ402個・トナーカートリッジ6本・感光体ユニット2個を回収していただきました。(2012/11/30

*本学財務グループを介してキャノン製トナーカートリッジ3本を回収していただきました。(2012/11/30

*本学財務グループを介してトナーカートリッジ32本・感光体ユニット1個を回収していただきました。(2018/4/10

 

Bわりばし回収

 食堂から排出されるわりばしを回収し、製紙原料としてリサイクルする活動を、200879日から再開しました。わりばしは、製紙原料として利用することが可能であり、全国各地にある製紙工場の多くでは、わりばし回収を行っています。生協で回収したわりばしは日本製紙旭川工場で受け入れてもらっています。おおよそ20002500膳で10kgの重量になります。標準的な立木1本が50kgといわれていますので、約10000膳で立木1本分と考えることができます。

回収事業が認知されはじめたようで、回収量は増加傾向にあります。また、食堂外で使用されたわりばしの持ち込みも散見されるようになっており、事業は順調に進んでいます。200811月からは、カップめんや弁当などを食べる需要に対応し、福利厚生施設2階のゴミ回収スペースに、新たに専用のわりばし回収容器を設置しました。

 

【参考】わりばしリサイクルについて(北海道教育大学旭川校社会学ゼミ作成【2007年度】)

 

2008年度に回収したわりばし(36.9kg)を日本製紙旭川工場のリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2009/4/3

20097月は過去最多の2514膳が集まりました!4ヶ月続けての2000膳超および記録更新です!ご協力に感謝いたします!(2009/7/31

2009年度に回収したわりばし(95kg)を日本製紙旭川工場のリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2010/4/15

20106月の回収量は過去最多の2576膳でした!(2010/6/30

*回収したわりばし(178.2kg:ダンボール込)を日本製紙旭川工場のリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2011/9/28

*回収した割りばし(160kg:概算・段ボール込)を日本製紙旭川工場のリサイクルプラザ紙遊館さんに引き取っていただきました。(2013/4/4

PETボトルキャップ回収実績

 

回収数

累計

2008

2062

2062

2009

6226

8288

2010

12575

20863

2011

13522

34385

2012

13100

47395

2013年(含141月)

12777

60172

2014年(除1月)

9851

70023

2015

10462

80485

2016

9562

90047

2017

7842

97889

2018

9186

107075

20191-6

2753

109829

7

1415

111243

 

CPETボトルキャップ回収

 20087月から、旭川校内の社会科学棟3.4階で、PETボトルキャップの回収を行っています。PETボトルキャップは一般にポリプロピレン(PPあるいはPPPと表示)が使用されており、材質の異なるPETボトルと分別する必要があるだけでなく、プランターや建材などに再利用できる有用な資源です。また、燃やすと1kg430個)あたり3150gの二酸化炭素が排出されるため、二酸化炭素削減の面でも効果が期待できます。

 

20087月から、旭川校内の社会科学棟3.4階で、PETボトルキャップの回収実験をはじめました。

20097月から、社会科学棟全域・福利厚生施設2F・自然科学棟3Fの一部での回収をはじめました。

*『UNIV.COOP』誌200910月号(p.17)にPETボトルキャップ回収事業が紹介されました!(2009/10/27

20117月のPETボトルキャップ回収数は、最多の2093個でした。(2011/7/31

20126月から、福利厚生施設1Fでの回収をはじめました。

PETボトルキャップ50661個(エコキャップ推進協会の計測では45967個;106.9kg)をバクマ工業札幌営業所に送付しました。(2013/5/9

 

NPO法人エコキャップ推進協会:http://www.ecocap.or.jp/

 

 

*旭川生協の環境情報誌『環境レポート』第1を発行しました。(2009/12/1

*福島生協連で行っている「安心して住める『福島』をとり戻すための署名」(http://fukushimakenren.sakura.ne.jp/?page_id=138)に協力し、178 筆の署名が集まりました。(2012/12/20