HTMLの予備知識

作業環境

HTML言語とは

タグの打ち方

【例】「太字になるテキスト」を太字に指定する

ここに開始タグ<B>太字になるテキスト</B>ここに終了タグ
ここに開始タグ太字になるテキストここに終了タグ

ネスティング

【例】

<B><I>太字でなおかつ斜体に指定</I></B>
太字でなおかつ斜体に指定

属性(アトリビュート)

【例】

<FONT SIZE="5">文字の大きさを5に指定しています</FONT>
文字の大きさを5に指定しています

【例】

<FONT COLOR="#FF0000" SIZE="5">文字の大きさを5,色を赤に指定しています</FONT>
文字の大きさを5,色を赤に指定しています

タグのスタイル

ファイルの指定

サーバを基準にする場合(絶対パス)

【例】HTML1を指定する場合

「http://www.[ディスク(サーバ)]/[フォルダ青]/[HTML1]」というように示す。

たとえば「http://www.asa.hokkyodai.ac.jp/folder_blue/file1.html」となる。

リンクの指定を行なうHTML文書を基準にする場合(相対パス)

【例1】HTML1から画像1を開く場合

[画像1](たとえば「picture1.jpg

階層が変わらない(同じフォルダの中に入っているファイル)なのでそのままファイル名を指定する。

【例2】HTML1から画像2を開く場合

[フォルダ(緑)]/[画像2](たとえば「folder_green/picture2.jpg

同じ階層にある[フォルダ(緑)]の中に入っている(1つ下の階層の)[画像2]という指定をする。

【例3】HTML2から画像1を開く場合

../[画像1](たとえば「../picture1.jpg

1つ上の階層の「画像2」という指定をする。

【例4】HTML2からHTML3を開く場合

../[フォルダ(緑)]/[HTML3](たとえば「../folder_green/file3.html

1つ上の階層の「フォルダ(赤)」の中に入っている(1つ下の階層の)「HTML3」という指定をする。