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スタイルシートを利用する

スタイルシートとは

外部スタイルシートを作成する

1.「書式」−「スタイル」を選択する。

スタイル呼び出し

2.「スタイルシートマネージャー」ウィンドウの「リンク」の横の三角マークをクリックし、「外部スタイルシートの新規作成/リンク」を選択する。

スタイルシートの保存

3.「外部スタイルシートの新規作成」ダイアログが表示されるので、「参照」ボタンを押す。

新規作成ダイアログ

4.「開く」ダイアログが表示されるので、保存先・ファイル名を指定して、「開く」ボタンを押す。

ファイル名の設定

5.「外部スタイルシートの新規作成」ダイアログに戻るので、挿入のタイプが「リンク」であることを確認して、「OK」ボタンを押す。

OK
スタイルシート表示

スタイルを設定する。

スタイルのタイプを選択する。

タイプ 特徴 選択の方法
HTMLタグのスタイル ページで使用されているHTMLタグによって、一括して同じ設定を適用。 「HTMLタグのスタイルを設定」を選択して、「HTMLタグ名」に指定したいタグを書き入れる。
クラスのスタイル ある文字列の範囲や、タグ全体に対して適用できる。 「クラスのスタイルを設定」を選択して、「クラス名」に名称を入力する。名称は、ピリオドから始まり半角英数で入力する。
スタイルのタイプ

文字の設定

文字の種類 「フォントの候補」で使用するフォントを選択し、「追加」ボタンを押す。
文字のサイズ 単位を選択して、サイズを入力する。ポイントやピクセルで指定することが可能になる。
文字の太さ 「文字の属性」から選ぶ。
文字飾り 下線や斜体などの修飾を設定できる。
 
フォント設定

文字の色と背景

前景色 文字の色を設定する。
背景色 ページの背景色を設定する。
背景画像 「参照」ボタンを押してファイルを指定する。「属性」から画像の並べ方についても指定できる。
 
カラーと背景

文字のレイアウト

行間 単位と数値を入力して、行間を設定する。
文字間 単位と数値を入力して、文字間隔を設定する。
インデント 単位と数値を入力して、1行目のインデントを設定する。段落の1字下げなどに利用するとよい。
配置 垂直方向・水平方向のそれぞれについて、テキストの揃え方を設定する。
 
文字のレイアウト

テキストのレイアウト

方向 上下左右の方向について、それぞれ個別に設定できる。
マージン 単位と数値を設定して、ページ端からの余白を設定する。
ボーダー テキストの囲み線を設定できる。「幅」で線の幅、「スタイル」で線の種類、「色」で線の色を設定する。
パディング 単位と数値を設定して、マージンやボーダーから文字までの距離を設定する。
 
レイアウト

リストの表示形式

リストマークのタイプ リストの項目につけるマークを設定できる。
リストマークの位置 リストのマークをテキストから外に出すか、内に入れるかを設定する。
リストマークの画像 「参照」ボタンを押してファイルを指定することによって、リストの項目につけるマークを画像にすることができる。
 
リストの設定

位置

位置

その他

その他

ページにスタイルシートを適用する。

1.適用したいページを開き、「書式」−「スタイル」を選択する。

スタイル呼び出し

2.「スタイルシートマネージャー」ウィンドウが表示されるので、「リンク」ボタンを押す。

リンクボタン

3.「外部スタイルシートの選択」ダイアログが表示されるので、「参照」ボタンを押す。

外部スタイルシートの選択

4.「開く」ダイアログが表示されるので、適用したい外部スタイルシートを指定して、「開く」ボタンを押す。

ファイルの指定

5.「外部スタイルシートの新規作成」ダイアログに戻るので、挿入のタイプが「リンク」であることを確認して、「OK」ボタンを押す。

挿入のタイプ
CSSスタイル表示

ページにクラスのスタイルを適用する。

クラススタイルの適用
スタイル適用例